あらすじ
Last-modified: Sat, 24 Apr 2021 15:08:04 JST (1309d)
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ひろしの九州出張にあわせて、熊本県のアッソーに住んでいるみさえの古い友人の家に一週間お世話になることになった野原一家。アッソーに向かう途中の熊本駅で、かわったおじさんから、モニターになることを条件に、彼が発明したちょっとふしぎなカメラをもらいました。 |
しんのすけはもらったカメラを手に、美しい里山や田畑を駆け回って夏休みを満喫します。カスカベでは見ることのできない生き物をつかまえたり、町の人たちのお手伝いをしたり。新しいお友達もすぐにできました。でも、ここでのお友だちはなぜか、幼稚園のお友だちとウリふたつ……なんでだろう? |
ある日の夜、夕涼みに出たしんのすけは、満月の光に照らされた巨大生物を目撃します。そのかたわらには、高笑いしている男性が……。なんと、駅で出会った、あのちょっとかわったおじさんでした。 |
彼の名前は「あくの博士」。この出会いから、次々と不思議なことが起こり始めることになるのです。 |
博士からもらったカメラは、撮影した写真が絵になる不思議なカメラ。これを使って、絵日記で夏休みの思い出を残しましょう。 |
釣った魚や取った虫を撮影すると、図鑑に登録されていきます。目指せパーフェクトコレクション! |
キャップに頼まれ、新聞記事を提供することも。珍しい魚や昆虫をゲットして記事にすれば、新聞の発行部数もうなぎのぼり。 |